捗る。
正直に言います。すぐに読めませんでした。
そもそも何と読むのか。
新生活が○る逸品。
新生活から連想。
新生活→心機一転→さえわたる→冴え渡る・・違う
新生活→緊張感→さえぎられる→遮られる‥違う
新生活→わたる?→渉る・・・絶対違う
逆から考える。
逸品→役に立つもの→はかどる
変換で試す→捗る。
でやっと辿り着いた。
今年から職場が少し変わって、私も新生活だ。
初めての人にはとても気をつかう。
4月はほとんど寝落ちしていた。
体の疲れはあまりないが、精神的に疲れているせいだと思う。
私の逸品はやはり朝食に関するもので、
パンに塗るスプレッド。ピスタチオ味。
最近いろんな商品でピスタチオ味が出ている。
チョコやアイス、クッキーなど。ただこのスプレッドは癖になる。
コーヒーとも合う。
ただいま、2ビン目に突入している。
朝においしいものを食べてから仕事に行くのは気分が良い。
その他にも、これぞ逸品というものはある。
「品」ではないが、
それは、「比較的、元気のよいあいさつ」である。
やはり初対面の人と接するときに、無愛想だとその後が大変だ。
First impressions last.
という言葉があるらしいが、第一印象は大事だ。
その人となりは、1ヶ月も接していたらおおよそは判る。
なので、後から、〇〇さんてこういう人だったんだとか、こういうところいいなとか
思ってもらえたら良い方だが、
最初の印象で、こういう人(悪い印象)、と決めつけられることも少なくない。
そうすると、回ってくるはずの仕事やチャンスを逃してしまう。
これはもったいない。
「比較的」というのが、ミソで
元気がよすぎると、逆に引かれることがある。
おおよそ、最初に書類やシステムなどを教えてくれるのは
その職場で数年以上は働いていたり、場所によっては10年以上働いているような人が
教えてくれる場合がある。
そういう人は一通りの人間関係やその職場の良し悪しを熟知していることが多い。
噂話などはおおよそ、そういう人から広がる。
なので、「比較的、元気のよいあいさつ」で悪い印象を与えないようにするのがよいと思う。
そこまで気をつかいたくないよ、という人もいるかもしれないが
あくまでも、個人的な "逸品” である。