こんばんは。
今日(昨日)の朝食ですがローソンに新しいパンが出ていたので購入しました。
ビスケショコラデニッシュです。
熱量:169kcal, たんぱく質:2.6g, 脂質:10.0g, 炭水化物:17.6g (糖質:16.8g, 食物繊維:0.8g), 食塩相当量:0.2g
中はチョコレ―トクリームでビスケットみたいな食感が絶妙です。
その他はオイコスとマルチビタミン。
最近Amazonプライムビデオで見ている海外ドラマがあります。
英語の練習のために字幕版で見ています。
タイトルは「scorpion」とういもので、
主人公はIQ 179の超天才のウォルター・オブライアンで、その他の天才仲間で作った
scorpinが政府の抱える事件などをその知識を駆使して解決します。
ただ天才ゆえに他人とのコミュニケーションが苦手で、その間をいわゆる”普通”の人のペイジが取り持つ役割でチームにいます。
私は会ったことはありませんが、こういういわゆる”天才"は世の中にいるそうです。
ウォルターたちは、自分たちのことを天才ぶりをたびたび主張します。特に途中で出てくる元仲間は自分の有能さを誇示していますが、実際はどうなのでしょう。
本当の天才が自分のことを天才と言いまわるでしょうか。
これと同様に本当に素晴らしい人は、常に冷静で周囲のことに目を向けていると思います。いわゆる社長や部長など、"長"とつく人は特にそうだと思います。
自分を大きく見せようとするとどんどん小さくなってしまいます。
自分もそうでした。研修医のときにはあれもこれもできるようになりたいし、
どうせできないと思われるのが嫌で、わかったふりをして後で、教科書読みまくるなどしていました。ただそんな自分がみじめで夜寝るときに、なんであんなことしたのかとかなんであんなこと言ったのかとか考えて寝れなかったりしました。
確かに世の中には相手のことを気にかけず、自分の思いだけで怒鳴ったりする人はいます。一時期、政治家などが取り上げられていました。多分そういう人は、夜も気にせずぐっすり寝れるのだと思いますが、寝ている間に、他の人の信頼は失っているのだと思います。
なんとなく思うことですが、自分という人間は周りの人によって作られているのだと思います。自分がいくら、自分とはこういう人間だと主張してても、結局のところ周りの人たちが抱く自分という人間の枠組みが合わさって自分という人間ができているように思います。たぶんこれが人は一人では生きていけないということだと思います。
周りの人を大事にしつつ生きていきたいと思います。